検証!阿蘇ラウンドトレイル

大会が終わって、早いもので3週間が経ちました。

初の100㎞トレイルを走ってみてどうだったのかを、レース前に作ったタイムシートと実績を比べながら、レース中に何が起こっていたのかを今後のためにも振り返ってみたいと思います。

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まずはトータルタイム。

かなり遅めで24時間30分を設定したつもりでしたが、実際には26時間54分。

設定-実績=2時間24分

どうして2時間30分の誤差が生じたのかを各セクションごとに振り返ってみます。

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【Start~WS】

このセクションの誤差は5分オーバー。まあ、これは範囲内の誤差ですね。

【WS~AS1(はな阿蘇美)】

ここでの15分のインプルーブは5.2kmを慎重に見すぎていたのかもしれません。それにWSでのロスタイムは実際は5分ほど。まあ、でも誤差の範囲内ですね。

【AS1~AS2(一の宮公民館)】

このセクションははな阿蘇美から大観峰を登るセクションなのですが、はな阿蘇美では妻の家族が応援に駆け付けてくれており、実は15分休憩の想定のところを30分近くいたのが原因。まあ、長い道中なのでせっかく応援に駆け付けてくれた家族とゆっくりしすぎました・・・でもしっかり登って、しっかり走ったのでほぼ想定通り。

【AS2~AS3(すずらん公園休憩所)】

レース中盤に差し掛かるこのセクション。一の宮公民館から最初は登りがあるものの、その後はほぼフラットのセクションで10分オーバーは誤差の範囲。

【AS3~AS4(高森町町民体育館)】

後半戦が始まるこのセクションは50㎞を過ぎたものの10分のインプルーブで走り切りました。というのも、すずらん公園では会社の同僚が応援に駆け付けてくれ、設定していた休憩時間30分をオーバーして40分ほど休憩したので、しっかり補給もでき、落ち着いて後半戦に臨むことができたから、しっかりと走れたのではないかと思っています。何にせよ、こんな山奥まで応援に駆け付けてくれた同僚に感謝!!
【AS4~AS5(高森峠)】

高森町町民体育館からはナイトセクション。ここからは明るいうちと同じようには走れないと思っていたので、設定ペースもかなり低くしたのですが、この9.4kmが最難関なんじゃないかと言うくらいキツイ区間でした。3時間設定のところ3時間30分。ほぼ歩きだったし、目の前に泥の壁が現れた時には「もう100㎞なんて絶対エントリーしたくない!」と思いながら、泥にまみれながら壁を登りました。

【AS5~AS6(清水峠)】

この辺から股ズレが痛くなって気になり始めました。

でも清水峠到着時のトータルタイムは設定と誤差1分!80㎞を過ぎてもほぼ設定通りで、まだ24時間30分の目標は達成できる範囲でした。

【AS6~AS7(地蔵峠)】

登り基調のこのセクション。細かいピークをいくつも越え、感覚的にはひたすら登らされている感じ。設定のラップも3時間50分予定が4時間36分と46分オーバー。

この辺からはもう未知の距離でもあったし、疲れと眠気との戦いでした。

【AS7~FINISH】

前のセクションで大きくペースを落とし、目標へ赤信号が点滅。そしてラストは俵山のピークハント。俵山に辿り着くまでにも3つのピークを越え、しかもその下りはどれも泥んこ滑り台。そう、ここの設定タイムが1時間以上オーバーしたのは、その走って下ることのできない、泥んこ滑り台が一番の原因。そして、俵山を越えてから一気に700m駆け降りる下りでは、もう下れる足が残っていませんでした。

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ということで、総括してみると80㎞までは、ほぼ想定通り。でも残りの約30㎞は未知の世界だったことから、予想よりもペースが落ちてしまいました。

さて、次戦はFunTrails FTR100!(もしかしたら信越五岳)

この経験を生かして、次のレースはもう少し攻めのレースができればと思います。

 

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