驚異のスーパードリンク!MAURTEN(モルテン)その凄さとは?!

さて、前回のブログでは109kmのトレイルランニングレースART(阿蘇ラウンドトレイル)でMAURTENをどうして使うに至ったのかの経緯を書きましたが、今回は実際ARTで使ってみてどうだったのかを書きたいと思います。

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ARTでのMAURTEN計画

①スタートから50km地点までは、事前に準備したMAURTEN1.0Lをメインに給水・補給計画を立てる。

②50km地点のエイドからドロップバッグのある66kmのエイドまでは通常補給

③66.6km地点のドロップバッグでMAURTEN320を2袋(1.0L分)再投入

 残りの距離は40kmちょっとだが、ARTの後半パートは前半のほぼ倍時間がかかる

 想定から、行けるところまではMAURTENで引っ張り、あとはジェルなどを持つor

 エイドで充分に補給

と、こんな感じで考えていました。

 

①では、かなりジェルや補給食の量を減らしました。怖かったですが2回のテストの実績から思い切って減らしました。普通、私が50km程度を走るときに持つジェルの量は10個~15個くらい。(45分~1時間に1個想定)それを4個にしました。これも予備的にです。あとはMAGMAをエイド毎に摂るのと、脚攣り対策のショッツ エレクトリックパウダー。

 

結果としては、この50kmはほぼ理想通りでした。50km地点のエイドまで9時間を想定していましたが、8時間10分で走ることができました。

しかし、当日は天気も良く、かなり暑かったことからMAURTENを50km持たせようとケチって飲んで、水分不足とマグネシウム不足で脚攣りが発生してしまいました。

ここはもっとガンガンMAURTENを先に飲みきってしまっても、水分を摂ったほうが良かったんじゃないかと反省です。また、いつもはジェルで補給できるマグネシウムが足りず、予備に持ったショッツ エレクトリックパウダーも数が足りず、ペースを落とさざるを得なかった点も次回の課題です。

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②ではやはり1.0LのMAURTENを補給してエイドを出発したのですが、ロングトレイルでの課題はここからやはりたくさん出てきました。想定ではエイドを出て8~10時間はMAURTEN効果で行けると踏んでいました。

しかしレース後半に入って感じたことは、

・MAURTENを飲んでいるので、空腹感は無いが、満腹感もないので満たされていない感じが常にある。

・エネルギー切れしている感じはないが、加速させることのできるパワーは出ない。

・深夜の単独走では口さみしくなるので何かしら口を動かしたくなる。

・途中でスニッカーズを食べたら一気に元気が出た。

MAURTENだけの摂取だと、血糖値のバク上げ(逆のバク下げもあるが・・・)がないので、キツイ登りなどの時にブーストをかけるには何かしらのジェルや捕食が必要。物理的な満腹感を求めだしてしまうと、やはり固形物を食べることによって満足感を得る以外には体が納得してくれない。

 

要はMAURTENとその他のジェルや捕食をうまく組み合わせることで、ジェルの量を減らし、軽くできる利点を保ちながらも、MAURTENを活用できるのではないでしょうか。

 

ロングトレイルだと様々な要素が絡み合ってくるので、どんな状況にも対応できる給水、捕食計画が必要だと感じました。でも50kmくらいのトレイルレースであれば、MAURTENを最大限活用して、ジェルもほぼ持たずに軽量化することができるように思います。

 

今後MAURTENをレースで投入される方は、このブログを参考にして頂きつつも、レース前に必ず何度かテストして、MAURTEN単独でどうなのかを理解した上で使用されるのを強くオススメします。

間違ってもぶっつけ本番での使用は避けてくださいね。効果的に使えばパフォーマンスを最大限に上げることが出来るんではないかと思います。

ご利用は計画的に!

 

では!

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